個別教室のトライの「演習」は、先生が横に付かないで一人で問題を解く時間らしい。
それって、
自習と同じ?
質問できないの?
と疑問に思ったので調べてみました。
調べてみて分かったことは、
・演習は成績を上げるために大切な時間
・単なる自習ではない
ということ。
演習ではその日の学習範囲の問題を解きます。
マンツーマン指導後すぐに問題を解きながら復習することで、
・分かったつもりを防いで理解を定着させる
・先生に頼らず一人で問題を解く力が身につく
という、大きなメリットがあります。
演習後にはきちんとアフターフォローがあり、理解できているかや進捗を確認してくれますし、質問もできるので安心なんです。
分かるまで教えてもらう+解答力UPを目指すなら、個別教室のトライはおすすめですよ。
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個別教室のトライの「演習」とは?
個別教室のトライの1コマの授業は、「マンツーマン指導+演習」で構成されています。
演習は簡単に言うと、その日学んだことを即座に復習する時間です。
具体的にどんなことをするのかお話していきます。
演習はその日の学習範囲の問題を解く時間
演習では、その日の学習内容から、講師(先生)が指定した問題に取り組みます。
やみくもに問題を解かせるわけではなく、マンツーマン指導を通じて講師が必要だと感じたところを指定してくれるので、効果的に効率よく問題に向き合うことができます。
演習は60分間(1コマの授業の流れを解説)
演習の時間は60分です。(小学生90分授業の場合は30分)
マンツーマン個別指導と演習の時間をまとめました。
1コマの時間内訳 | |||
小学生 | 【90分授業】 60分個別指導 + 30分演習 | 【120分授業】 60分個別指導 + 60分演習 | 【150分授業】 90分個別指導 + 60分演習 |
中学・高校生 | 【120分授業】 60分個別指導 + 60分演習 | 【150分授業】 90分個別指導 + 60分演習 | 【180分授業】 120分個別指導 + 60分演習 |
授業の流れは、前半がマンツーマン個別指導、後半が演習になります。
【授業の流れ・120分授業の場合】
前半60分 個別指導 | ・1対1のマンツーマン個別指導 ・振り返りと次回授業までの学習計画を立てる |
後半60分 演習 | ・その日の授業範囲の問題を解く ・アフターフォロー (授業や演習の内容のチェック、定着状況の確認) |
演習後はアフターフォローあり、質問OK
演習のあとはアフターフォローの時間があります。
問題を解きっぱなしで終わることはなく、演習内容のチェックや授業の進捗などを確認してもらえます。
分からないことがあれば、アフターフォローの時間に質問できるので安心です。
\演習後のフォローあり/
演習の目的・効果
個別教室のトライでは、なぜ演習が授業に組み込まれているのか。
演習の目的と効果について詳しく説明します。
分かったつもりを防いで理解を定着させる
個別教室のトライの演習は、マンツーマン指導の直後に設定されています。
演習ではその日の学習範囲の中から講師が指定した問題に取り組みます。
つまり、学んだ内容を間髪いれずに、即座に復習することになります。
復習は宿題として家で取り組ませる塾もありますが、授業から時間が空いてしまうことで理解が曖昧になりがちですし、分かったつもりになっていて問題が解けないということも。
個別教室のトライなら、マンツーマン指導の直後に演習があるので、理解の定着度が高くなり、分かったつもりを防ぐことができます。
一人で解答する力が高まる
演習の時間は講師は横に付きません。生徒一人で問題に取り組みます。
講師が横に付かないことで、講師に頼らず一人で問題に向き合って、解答していく力を伸ばすことができます。
成績アップ、受験合格のためには解答力は必須。
トライ式学習法は、マンツーマン指導で理解したことを解答力に結びつけるまでがワンセット。
演習が授業に組み込まれているメリットは大きいですね。
\授業+演習で解答力アップ/
まとめ
個別教室のトライの「演習」についてお話ししました。
演習は成績を上げるために効果的な時間です。
せっかく個別指導で学んでも、理解がちゃんと定着していなかったり、問題を解く力が足りないと、成績は上がりませんし受験突破は難しくなります。
効果的に効率よく受験勉強を進めたいなら、「マンツーマン指導+演習」の個別教室のトライがおすすめです。
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